『中原革新懇』の第7回総会に出席しました・3月22日
3月22日日曜日に、『中原革新懇』の第7回総会が開かれ、私も出席いたしました。
総会の前半は、立憲民主党参議院議員の真山雄一さんと日本共産党衆議院議員のはたの君枝さんが出席されての懇談でした。「市民と野党の共闘で、平和、民主主義、生活向上の日本を」と言うテーマで、国会や県内の共闘の状況がリアルに話され、会場からの質問などにも丁寧に答えていただくなど、大変有意義な時間でした。
後半は、住民運動の交流で、住民が安心して働き暮らしていけるまちづくりのために奮闘している様々な経験が紹介されました。解散総選挙の可能性が語られ、また川崎市では市長選挙を目指す取り組みについても話題に上る今年ですが、現在はどこへ行っても新型コロナウイルスの問題一色です。皆さんも大変な苦労を強いられていることでしょう。
この地域でも、感染症の蔓延は防がなければなりませんから、新たなウイルスの登場を正しく恐れなければなりません。しかし、道理のない自粛の押し付けや一方的な生活上の不利益があれば、ご一緒に力を合わせて解決しましょう。
革新懇に集う皆さんと交流して、日本共産党の議員としての働きがいを改めて自覚する1日でした。