地域密着型特別養護老人ホーム せせらぎ が11 月1日に開所!
江川せせらぎ遊歩道沿いに、地域密着型特別養護老人ホーム " せせらぎ". が(中原区下小田中6丁目・教職員住宅跡地)11月1日に開所します。21日に開所式が行われました。その日、健康福祉委員会の視察と重なったため式には出席できませんでし
たが、視察終了後にかけつけて、施設を見学させていただきました。ちょうど、みなさんが帰る頃、地域で尽力している平井さんや高津の松本さんとお会いすることができました。
施設の運営の主体は、社会福祉法人春日会さん行い、入所定員は46名内訳は、特養ホーム29名・短期入所17名です。400名を超える方が入所希望されたそうです。それが、わずか29名とのことですから、私たちが以前から議会でとりあげてきたように、川崎市は施設の数を早急に増やさなければならないと施設を見学しながら感じました。
開所式を行った会場は、地域交流スペースで地元の町内会や周辺の住民のみなさんが待ちになっていた施設です。大きな窓がいっぱいに広がり中から江川せせらぎ遊歩道がよくみえる開放感のある部屋でした。11月14日に地域のみなさんと施設の使用についての説明が予定され、こうしたコミュニティの場が広がる施設を大事にして、このような施設も増やしていかなければなりません。